報酬額
□訪問相談
ご自宅等に訪問し、生活の中での相談や不安に思うこと等の相談に乗ります。 訪問一回 | 5,500円~
地域によって交通費別途
最近、将来の備えとして相続や遺言書、家族信託など様々なことが言われていますが結局難しくてよく分からない。何をすれば安心できるのか。どこに相談すればよいのか。
そんな時に相談する相手が顔見知りだと安心できないでしょうか?
訪問相談サービスは行政書士があなたのお困りごとを解決するため、ご自宅等にお伺いして相談をしながら今後の事を一緒に考えます。
相談内容は相続関係や遺言書等に限られません。日常生活の中で不安ごとなどがあれば解決の糸口を一緒に考えます。
当職は長年、介護保険のケアマネジャーをやってきました。認知症に関してや介護保険等にかんしても相談に対応したいと思います。
□任意後見等報酬
任意代理、任意後見契約支援 | 77,000円~
上記プラス死後事務委任契約支援 | 110,000円~
任意代理人受任 | 月額22,000円~
任意後見人受任 | 月額33,000円~(認知症等で財産管理ができなくなった時)
死後委任事務受任 | 220,000円~(亡くなった後)
尊厳死宣言公正証書(案)作成支援 | 55,000円~
※任意後見をお願いする方の所有財産、生活状況に応じて契約支援・受任報酬は変化します。
※任意後見契約などは事務所報酬に加えて、別途公証人手数料が発生します。
□見守り契約報酬
ご本人と、定期的に、連絡を取り、あわせて、ご自宅を訪問して面談することにより、ご本人の健康状態や生活状況を確認する契約です。基本的に、任意後見契約や死後委任事務契約などと一緒に締結されることが多いですが見守り契約のみを行うこともあります。
見守り契約では実際に
・見守りの内容と範囲
・連絡を取る期間
・連絡を取る方法
・手数料
これらを決めて契約します。
訪問時にモニタリングを行い、介護サービスをご利用されていればケアマネジャーさんとの情報共有も行っていきます。
1カ月 | 5,500円~
□相続等報酬
相続人調査 | 55,000円~
相続人の特定 | 55,000円~
法定相続情報一覧図作成 | 33,000円~
遺産分割協議書の作成 | 44,000円~
葬祭費請求 | 8,800円~
金融機関相続手続き | 22,000円~
それに付随する業務及び相談を行います
(不動産登記、相続税の発生するものなど、他士業に専属する業務に関しては専門職を紹介いたします)
※事案の困難度によっては報酬額が変わることがあります。
※相続財産が極端に少ない場合や、福祉的な考慮が必要な案件に関してはまずご相談ください。内容によって考慮することがあります。
□遺言報酬
自筆証書遺言の添削 | 55,000円~
公正証書遺言作成についての支援 | 77,000円~
遺言執行者への就任 | 330,000円~
※遺贈の金額(遺言によって贈与する金額)によって報酬額は変化します
※公正証書遺言では、証人が2人必要です。証人が用意できる方は費用は掛かりませんが当職が用意する場合は一人 1,1000円必要となります。
□内容証明郵便報酬額
金銭の要求をしないもの | 16,500円~
金銭要求(慰謝料、契約解除、貸金返済、クーリングオフなど)を伴うもの | 16,500円~+成功報酬(弁済額の2割)
※内容証明郵便を送付するためには郵便局への切手代などが別にかかります。詳しくは内容証明のページに記載しています。
□公正証書作成支援
公正証書作成支援とは、公正証書を作成したい契約。事実証明にかかる妥当性、適法であるかのチェック・事実関係の調査・必要書類の集収(行政書士が集められる書類に関しては実費にて収集いたします)公正証書原案の作成・公証人との打ち合わせなどが含まれます。
1事案あたり | 88,000円~
※高額な財産・金銭にかかり特に熟慮を要するものに関しては依頼者と協議の上加算の対象となります)
※別途公証人手数料がかかります。
□会社設立・コンサルタント報酬
会社設立 | 165,000円~
※定款認証には別途公証人手数料が発生します。
※登記手数料は別途かかります。登記に関しては司法書士報酬もかかりますので、詳細はお問い合わせください。
福祉系会社運営コンサルタント(内容の詳細はお問い合わせください) | 22,000円~/月(事業所の規模によって異なります)
□許認可申請
各種許認可の申請につきましては見積もりを作成いたしますのでご相談ください。
□終活相談・エンディングノート作成
終活相談・エンディングノート作成| 16,500円~
もしもの時、家族に迷惑をかけたくない。遺言書作成などの前段階として自分にもしものことがあった時の準備としてどのような備えがあればよいのか。もし自分や家族に判断能力がなくなってしまうとしたらどのような生活や支援を望むのか。などを相談してエンディングノート等を作成します。